新型コロナウイルスの影響で、世界中の株価が暴落しています
下落相場はいつまで続くのでしょうか
2020年3月末時点では、今後の見通しが全くつかない状態ですよね…
下落相場の個人型確定拠出年金(iDeCo)はどうなっているのか?
現在の評価額、積立している投資信託を公開します
Contents
【下落相場のiDeCo】2020年3月末時点での評価額
早速ですが…
2020年3月31日時点
個人型確定拠出年金(iDeCo)の評価損益を公開しちゃいますね!
時価評価額 864,512円(投資累計額 797,876円)
評価損益 +66,636円
運用利回り 5.07%
今のところ、運用利回りはプラスで推移しています
ただこれにはカラクリがあって…
私の個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛金額の配分は定期預金100%なんですよ
そして、下落相場の時に定期預金から投資信託へスイッチング、上昇相場の時に投資信託から定期預金へスイッチングしているんです
上昇相場の時に、投資信託から定期預金へスイッチングしていたため、運用利回りはプラスを保つことができています
【暴落相場のiDeCo】保有資産(投資信託)の割合
掛金額の配分は定期預金100%、年2回拠出にしています
理由は簡単で…
毎月拠出するよりも、年2回の方が手数料の節約(削減)になるからです
2020年3月31日現在の個人型確定拠出年金(iDeCo)の保有資産の割合はコチラです
国内株式12%、外国株式27%、定期預金62%
3月中に定期預金から投資信託へ資金の40%ほどスイッチングしましたが、まだまだアメリカではコロナウイルスの感染者数が増えているので…
資金の半分弱を定期預金として残しています
焦らず定期的に、定期預金から投資信託へスイッチングしていこうと思います
【コロナ相場のiDeCo】スイッチングした投資信託は?
定期預金から投資信託へスイッチングしたんですが…
たくさん種類があっても管理しにくいので、保有している投資信託は2種類です
外国株式:楽天・全米株式インデックス・ファンド
国内株式:たわらノーロード 日経225
保有している投資信託の評価損益はマイナスです…
外国株式だけにしようかと思っていたんですが、日本株が下がっていたので出来心で国内株式もポチっとしちゃいました
投資信託は信託報酬が低いインデックスファンドであれば、どれでも大差はないはず…
私は株主優待が大好きで日本株を保有しているので、投資信託は外国株式中心に保有しています
理由は単純で、資産を日本と海外に分散するためです
将来円高になるのか円安になるのかわからないですもんね
下落相場でどの投資信託を選ぶかは個人の判断によると思うのですが…
資産の分散をするのはひとつの手としてアリ!と個人的に思っているので、投資信託は外国株式中心を継続する方針です
【コロナウイルス】下落相場の今後の投資方針
アメリカは2020年3月31日時点で、コロナウイルスの感染者数は14万人を超え、死者3000人超となりました
感染者のピークはこれからといわれていて、今後も増え続けるという見解がされています
どこが底かわからないので、一気に資産を投資することはしません
ただ個人型確定拠出年金(iDeCo)は60歳までおろせないお金ですし、せっかくの下落相場なので徐々に投資信託の割合を増やしていこうと思っています
個人型確定拠出年金(iDeCo)のスイッチングは焦らず、4~6月頃までにゆっくりとすすめていきます!
2020年4月末時点での個人型確定拠出年金(iDeCo)の評価損益はコチラです
個人型確定拠出年金(iDeCo)で一番参考になった本