お金管理

投資信託を選ぶポイントは?~クローズアップ現代+をみて~

2018年10月30日放送の【クローズアップ現代+(プラス)】

『あなたの資産をどう守る?超低金利時代の処方箋』では、次の3つが紹介されていました

1.保険や投資信託などの金融商品をめぐる相次ぐトラブル

2.トラブル回避のためAIやタブレットを使った最新技術、銀行の最先端取組

3.山崎元さん流『超低金利時代の金融商品を選ぶ時のポイント』

最後の経済評論家の山崎元さんの考えがとてもわかりやすかったのでまとめます

山崎元さん流『超低金利時代の処方箋』投資信託はつみたてNISAから選べ

テレビで山崎さんが金融商品(投資信託)の選び方のポイントを紹介していました

× 年間0.5%以上の手数料は高い!

○ つみたてNISA

*購入と相談は別の人

年間0.5%以上の手数料は高い!

トータルで年間0.5%以上の手数料は高いという感覚をもってほしい

そして、保険のように手数料のわからないものは避けるべき

山崎さんはアクティブファンドよりもインデックスファンドの投資信託購入をすすめています

つみたてNISAの商品は良心的なものが多い

2018年11月現在、つみたてNISAは金融庁が厳選した147の対象商品があります

つみたてNISAは、長期・積立・分散投資に適した低コスト商品に限定され、安定した資産形成を目指しているものです

ただ、つみたてNISAの中には高コスト(手数料の高い)金融商品があるので注意が必要です

山崎さんは投資のいい例として、つみたてNISAでとりあげられている手数料の低い商品を紹介していました

金融商品の購入と相談は別の人にする

購入したい人の偏見や先入観にまどわされず、冷静に決断するために相談は別の人にすることが大事ですよね

私は結婚後の保険加入の時、購入と相談を同じ人にして後悔しています

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金融商品を相談したい場合、商品を購入したい相手と相談したい相手を別の人にすることが大事

そして、購入と相談は対極の位置にいる人に聞いた方がいいと個人的に思います

2つの銀行で話を聞くんじゃなくて、投資をやっている知人と銀行など

すぐに保険や手数料の高い金融商品をすすめてくる人を信頼するのはやめましょう

なにか問題があったときに、その金融商品をすすめた人は責任をとってくれません

参考程度にして、自分のお金をどうするかは自分で決めることが大切です

投資信託を銀行ではなくつみたてNISAで選ぶ理由

日銀の低金利によって収益がへり、地方銀行は赤字においこまれています

銀行は収益を確保するために、手数料ビジネスの拡大につながっているそうです

金融商品の手数料水準が高すぎることは根本的な問題になっていて、手数料がたくさんとられる分、私たち投資信託保有者の利益が減ってしまいます

金融庁の調査で、主要銀行・地方銀行で投資信託を保有している人の半数強の投資信託がプラスなのですが46%の人の投資信託が損をかかえていることがわかりました

引用:金融庁「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIを用いた分析」

手数料が高いこと以外に、損をかかえる要因として考えられる理由は2つです

投資信託の平均保有期間が短期化

リスク性商品の時期ごとの販売額が決算期に増加

理由1.投資信託の平均保有期間短縮のデメリット

投資信託を保有している人の平均保有期間を調べたところ、保有期間が年々短くなっていました

下の表から投資信託の保有期間が長い人ほど、運用損益率(リターン)が高いことがわかります

引用:金融庁「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIを用いた分析」

投資信託は保有期間が長いほど利益が多くなる可能性が高いのですが、銀行では手数料を稼ぐために、短期的な売買をすすめてくる場合があるのです

その点、つみたてNISAはネット証券でコツコツ積み立てるだけです

トータル手数料0.5%以下の投資信託をつみたてNISAでつみたてを続けると、銀行よりもずっと手数料が少なくすみます

銀行ではなくつみたてNISAで、何度も投資信託を売り買いせずにジックリと育てる気持ちが大切です

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理由2.リスク性商品の時期ごとの販売額が決算期に増加

決算期に増加するということは、顧客本位ではなく、銀行本位で投資信託が売られている可能性があります

決算時期に目標まで利益を上げるために、手数料の高いリスク性商品が売られるのでしょう

大切なので何度も書きますが、つみたてNISAはリスク性の高い商品はありません

金融庁がえらんだ良心的な投資信託です

さらにその中から、手数料0.5%以下の投資信託を選べば、リスクを減らすことができます

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投資で大切なのは、自分で考えて決めること

大和証券は人事評価基準の変更し『預かり資産高を最優先の基準』にそえるなど銀行の取り組みがかわってきています

預かり資産高とは、顧客の資産をどこまで増やすことができたかということです

銀行の資産を増やすから、顧客の資産を増やすことにスポットをあてた取り組みがなされています

ただ、私はいい銀行を見分けることが難しいと思っていて、自分のお金をどうするかは自分で決めることが大切です

山崎元さんの金融商品を選ぶポイントを参考に、しっかり考えて決めてくださね

~山崎元さん流!金融商品(投資信託)を選ぶポイント~

つみたてNISAの中から、手数料の低い投資信託を選ぶ

損をしないために、金融リテラシーを身につけていきましょう

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しゃちる
しゃちる
32歳、共働き、地味女。社会人1年目貯金0から、手取り17万円で貯金1000万円達成。平凡で普通の主婦の私が、『株・投資信託、イデコ』をほどほどに使い倒していく過程を紹介中。同年代の女性に読んでほしい!

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