不安定な相場が続いております
ダウの下落とともに、話題になっているのが『逆イールド』
これからどうなるかはわかりませんが、個人型確定拠出年金のスイッチングをしました
現在の個人型確定拠出年金の評価額の公開と、今後の投資戦略についてまとめます
個人型確定拠出年金の評価損益公開~2019年8月~
2019年8月15日現在、個人型確定拠出年金の評価損益はこちらです
運用利回り5.92%になっていますね
ちなみに、2019年6月の評価額はこちら
運用利回り5.83%だったので、あまりかわらない結果になっています
個人型確定拠出年金のスイッチングをしました
私の個人型確定拠出年金で保有しているのは2つ
定期預金『みずほDC定期預金(1年)』
外国株式『楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
拠出はすべて定期預金です
この度の下落により、定期預金→楽天・全米株式インデックスファンドへスイッチングしました
注文照会を確認すると、申し込んでから数日のタイムラグがあるので気をつけてくださいね
2018年8月5日夜申込→8月9日約定しています
【投資戦略】今後の個人型確定拠出年金(iDeCo)
逆イールドがおこり、今後の相場はどうなるのでしょうか?
どうなるのかは予測できませんが、個人型確定拠出年金は保有商品【定期預金:投資信託=4:6】になるまでスイッチングしました
『逆イールド』がおこっても、定期的に投資信託の積立を続けるだけです(株も買っちゃうかも)
今後も定期的にスイッチングしていきます
『逆イールド』は短期金利が長期金利よりも高くなること
『逆イールド=景気後退シグナル』なんていわれています
過去2000年、2006~2007年にも逆イールドが発生したんですね
逆イールド発生後に経済成長率がマイナスとなる『景気後退』がおこったため、逆イールドは景気後退シグナルだ!景気の転換点だ!と話題になっています
景気後退がおこると何が困るかって株価が下がっていく可能性が高いことですよね(泣)
債券だけではなく、ゴールド(金)も買われているので、リスクオフの傾向が強まっているのでしょうか…
過去の傾向から景気後退はすぐではなく、平均して22カ月後に起こっているので、チャンスがあれば現金保有を高めることは一つの手かもしれません
私はどうなるのか予測できないので、貯金全額を投資につぎ込まない!
そして景気後退したとしても景気があがるときまで、投資信託の積立をストップせずにコツコツ続けます