2019年8月に日経平均株価が下がったので、ひふみ投信をスポット購入しました
ひふみ投信の評価額公開とともにスポット購入する方法解説、最後にひふみ投信を続ける利用をまとめます
Contents
2019年8月ひふみ投信(ひふみプラス)の評価額公開
ひふみ投信は、大人気のひふみプラスとほぼ同じものです
ひふみ投信とひふみプラスの違いは購入方法だけ!
ひふみプラスは楽天証券などのネット証券で購入できますが、ひふみ投信はひふみ投信口座から購入できます
ひふみ投信の口座から購入するメリットは、保有期間が長くなると信託報酬が下がること
保有期間10年に到達すると、信託報酬が40%下がるんです
そのため、私はひふみ投信の購入を続けています
手数料が低くなればなるほど、利益に直結するのでうれしいですよね
ひふみ投信の評価額はこちら~利益はいくら?~
気になる2019年8月8日現在、ひふみ投信の評価額はこちらです
38万円購入し、利益は5000円弱…
*注*38万円のうち10万円は昨日スポット購入したので、実質利回りはもう少し上になります
なんとか利回り1%はこえていますが、最近の株価下落により利益は減ってしまいました(悲)
長く積立をしているからか…
この下落相場でも、なんとかプラスを保ってくれていて感謝!!
ひふみ投信を売却(解約)利回りは?買い戻し(スポット購入)方法は?
2019年ひふみ投信を10万円売却!利回りは何%?
ひふみ投信を2019年4月に10万円分売却し、利回り7%という結果だったんです
日経平均株価がガクっとさがったので…
売却した10万円分をサクっと買い戻しました
2019年4月→解約約定価格46,701円
2019年8月→買付約定価格43,824円
2019年の株価は乱高下しているので、売り時も買い時も難しいですよね…
ベストな時期に買付、解約はできないってあきらめています
そのため、私は日経平均株価が連日大きく下がった時期にスポット購入してみました
2019年積立日の約定価格よりも、4月の解約価格よりも、買付約定価格が低くなったのでヨシとします
ひふみ投信をスポット購入する方法を解説
ひふみ投信は毎月積立だけではなく、スポット購入(追加購入、買いたい時に買う)することもできます
スポット購入の方法を解説しますね
ひふみ投信にログイン→当社への振込口座をタップ→振込口座へ入金
スポット購入したい金額を振込するだけ!
申込やエントリーなどは必要ありません
あとは自動的に、ひふみ投信を購入することができるので簡単ですよ
ひふみ投信のスポット購入!約定日はいつ?
注意点として、振込日に約定はしません
振込(入金)が15時までに確認できた場合は、その日が購入申込受付日となり、翌営業日に購入することができます
具体的にいうと…
私は8月5日の夜に振込申込→8月6日に申込受付日→8月7日の基準価格で約定しました
8月5日の15時までに振込申込していた場合、8月5日に申込受付日、8月6日の基準価格で約定していたことになります
振込したら、ひふみ投信から申込受付メールが届きましたよ~↓
ひふみ投信(ひふみプラス)の下落は続く?今後の予測は?
ひふみ投信の下落は続くのか?解約した方がいいのか?
その予測は難しいので、なんとも言えませんが…
2018年ひふみ投信の運用成績はTOPIXを下回りましたが、2019年ひふみ投信の運用成績はTOPIXを上回っています
そして、ダイヤモンドZai 2019年9月号にひふみ投信を運用しているレオス・キャピタルワークスの藤野英人さんのインタビューが掲載されていたので引用します
成長力のあるいい銘柄はパニック相場では利益確定のために売られますが、その後すぐにまたお金が集まります
ですから19年に入ってからは運用成績が回復し、昨年末から5月末までで8%上昇しました
藤野社長の話をまとめると…
ひふみ投信(ひふみプラス)は相場下落時に大きく下がるけど、リバウンド力(反発力)があるってことですね
実際に株価下落から株価反発時した時のひふみ投信は、日経平均株価や他のアクティブファンドの投資信託よりも基準価格の戻りは早かったです
ひふみ投信は成長株に投資していて『リバウンド力』があるので、低迷していても回復が期待できる投資信託なので、今回10万円分買い戻しました