コロナウィルスの影響により、世界中の株価が不安定になっています
株価が安いときに株を購入できたらいいのですが、どこが底かわからず株ってなかなか買えないものです
私はいつ買い時かわからないので、投資信託の積立をやめるのではなく、投資信託の積立を増額しました
私が積立している投資信託の銘柄、金額を公開します
Contents
【暴落相場の投資信託】積立金額を増額してみた
株価はこれからあがるのか、はたまた下がるのか…
今後の株価はどうなるのかわからないので、毎日・毎月積立の投資信託を続けています
投資信託は株と違ってハイリターンはのぞめませんが、投資資金が少ない私でも株価がさがった時に、積立をつづけることで取得単価を徐々にさげることができることがメリットです
株だと資金がないとナンピンしにくいですし、株価の上下に一喜一憂したり、ハラハラしたりすることがないので下落相場時の積立投資信託は気楽につづけることができます
今回のコロナウィルスの影響で株価が暴落したため、3月から積立している投資信託の金額を増額しました!
毎月3~4万円→毎月12万円へ増額です
コロナウィルスの影響で不景気となり、給料やボーナスが減る可能性や株価低迷は数カ月~数年続く可能性があるため、増額する金額は無理なく数年でも続けられる金額にしています
【暴落時の投資信託】積立している投資信託銘柄・金額公開
投資信託の購入銘柄は、年収や年齢、リスク許容度が人によって違うため、一参考程度にお願いしますね
私は今後も10年以上の長期期間、投資信託を続けるつもりなので株式の比率が高めになっています
では、早速積立している投資信託の銘柄を公開しちゃいます
【SBI証券】毎日積立している投資信託銘柄~インデックスファンド~
SBI証券では投資信託を毎日積立することができるんです
毎日積立の設定って、楽天証券にはないメリットなんですよ!
株価が上下を繰り返す暴落相場には毎日積立をし、少しずつ買い下がりをする方法をとっています
毎日積立している投資信託は3銘柄!
- e MAXIS Slim 新興国株式インデックス 400円/日
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 1000円/日
- SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド 800円/日
毎日2200円ずつ積立を継続していて、1ヵ月あたりの積立金額は50600円です
積立金額の変更はネットから簡単にできるので、相場が回復したら積立金額を減らそうと思っています
ただ、毎日積立している投資信託の評価損益は相場が回復している今もまだマイナスなんですよ…
そのため、このまましばらく毎日積立を続けるつもりです
【楽天証券】毎月1日積立銘柄~楽天カード決済で楽天ポイントGET~
楽天カードで投資信託を購入すると1%分の楽天ポイント=500楽天ポイントがもらえます
私は楽天ポイント目当てで、毎月5万円分投資信託を購入しています
ちなみに…投資信託購入には楽天ポイントが使えるんです
(通常ポイントのみ、期間限定ポイントでは投資信託は購入できません)
ただ楽天カード決済では、『ポイント利用設定状況:利用しない』にしています
楽天ポイントを使うと、その分カード決済でもらえる1%分の楽天ポイントが減ってしまうからです
それよりも…楽天市場でネットショッピングをよくするならば、もらった1%分の楽天ポイントで投資信託をスポット購入に利用した方がお得です!
理由は簡単で、楽天証券でポイントを使って500円分以上の投資信託を買付するとSPU+1倍になるからです
さらにお得な利用方法、仕組みはこちらのブログにまとめています
話がそれてしまいましたが…
楽天カード決済で1%分の楽天ポイントがもらえるため、私は今までe MAXIS Slim 国内債券インデックスを毎月5万円分購入していました
理由はリスクを少なくするためです、詳しくはこちらのブログをご覧ください
ただ今回の暴落相場をうけて今まで積み立てしていた株式の投資信託がマイナスになったため、2月末から購入する投資信託を債券→株式へ変更しました!!
銘柄はアメリカ株式100%のこちら
- e MAXIS Slim 米国株式(S&P500) 積立日毎月1日 50000円
楽天カード決済は、積立設定日は毎月1日固定なので、積立日を選べないデメリットがあります
ただ統計学上、毎日・毎週・毎月の3パターンで投資信託を積み立てた場合、大差はなかったという報告があるんです
詳しくはこちらのブログをご覧ください
そのためSBI証券で毎日積立設定、楽天証券で毎月積立設定と時間の分散をしています
楽天カード決済で+1%のメリットがあるので、このデメリットは気になりません
【ひふみ投信】【セゾン投信】毎月1万円積立~アクティブファンド~
SBI証券で毎月50600円、楽天証券で毎月50000円
そして、ひふみ投信とセゾン投信での毎月積立を月1万円ずつ続けています
- ひふみ投信 毎月1万円
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 毎月5000円
- 資産形成の達人ファンド 毎月5000円
アクティブファンドは信託報酬が高いため、それだけでデメリットであり、インデックスファンドには勝てないという風潮があります
確かにその通りかもしれませんが、暴落相場時のアクティブファンドにはインデックスファンドにはない柔軟さがあるため、ひふみ投信もセゾン投信も月1万円と少額ですが積立を続けています
【暴落相場の投資信託】投資信託銘柄、金額まとめ
コロナウィルスの影響による暴落相場で、積立している投資信託金額を増額しました
最後に、投資信託の銘柄、金額をまとめますね
<SBI証券>
- e MAXIS Slim 新興国株式インデックス 400円/日
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 1000円/日
- SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド 800円/日
<楽天証券>
- e MAXIS Slim 米国株式(S&P500) 積立日毎月1日 50000円
<ひふみ投信>
- ひふみ投信 毎月1万円
<セゾン投信>
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 毎月5000円
- 資産形成の達人ファンド 毎月5000円
リスク許容度は人それぞれです
他の人が積極的に株売買し利益を出していても焦ることはないです
私は積立投資信託を続け、数年後には少しでもお小遣いになればいいなぁという気楽な気持ちで続けています
積立投資信託の金額を増やし過ぎると日々の生活が大変になっちゃうので、無理なく積立を続けられる金額が大切です
もし今後マイホーム購入や子供にお金がかかる予定がある方は、投資にお金を費やすよりも現金でお金をもっていた方が安心ですしね
暴落相場で一喜一憂することなく、穏やかな気持ちで気長に積立投資信託を続けようと思います