2020年5月末となり、世界中で自粛が解除されています
経済は不安定ですが、3月の暴落相場が落ち着き、株価がものすごいスピードで戻ってきています
2020年5月末時点での個人型確定拠出年金(iDeCo)の評価損益を公開します
【個人型確定拠出年金(iDeCo)】2020年5月末時点の評価損益
早速ですが、2020年5月末時点での個人型確定拠出年金(iDeCo)の評価損益を公開します
時価評価額 924,989円(投資累計額 797,876円)
評価損益 +127,113円
運用利回り 8.16%
私は個人型確定拠出年金(iDeCo)の拠出を年2回に設定しているので、2020年3月末時点と時価評価額は同じです
詳しくはコチラのブログをご覧ください
株価が回復したことにより、評価損益は4月末時点よりもさらにプラスになりました
2020年4月末時点での評価損益はこちらのブログ
2020年3月末時点では、外国株式の投資信託はけっこうマイナスでしたが、ここまで戻ってきました
2020年3月末時点iDeCoの評価損益はこちらのブログ
時々スイッチングをして、投資信託の買い下がりを行っていましたが…
私の場合、相場の大底では全く投資信託の買付ができていません
それでも、たった二ヶ月でここまで投資信託の基準価格が戻ってきているので勉強になりました
【個人型確定拠出年金(iDeCo)】2020年5月末保有資産の割合
2020年5月末時点のiDeCoの保有資産の割合はコチラです
- 外国株式 41%
- 定期預金 59%
4月末に国内株式をすべてスイッチングしており、保有資産の割合は外国株式と定期預金となっています
スイッチングのタイミングがはやかったこと、まだ定期預金が6割あることは残念ですが、これは結果論なので仕方ないことです
【個人型確定拠出年金(iDeCo)】今後の戦略
株価は予想に反して、ものすごいスピードで上昇しています
ただiDeCoは60歳までおろせないお金なので、あまり焦ってスイッチングするつもりはありません
たまーに定期預金⇒投資信託へスイッチングするかもしれませんが、次回の暴落に備えてiDeCoはこのままほったらかしにしておきます
長い目で考えた時、iDeCoは3%で運用できたら十分と考えているので…
外国株式の評価損益が+20%を超えたら投資信託⇒定期預金へスイッチングを行って資産を守りたいと思います