確定申告

画付で解説!ふるさと納税をしたら確定申告をして寄附金控除をうけよう

ふるさと納税の確定申告をする方!

確定申告は手間ですが、難しくありません

ふるさと納税の確定申告の書き方をまとめます

寄附金控除をうけて、2000円以外を取り戻しましょう

寄附金受領証を用意しよう

自治体にふるさと納税を申し込んで、あとから家に自治体から封筒が届きませんでしたか?

日にちや金額など確定申告に記載が必要です

そして、受領証明書も一緒に提出しますので用意してくださいね

ふるさと納税の確定申告をして、寄附金控除を受けよう

早速、確定申告の書き方をまとめます

源泉徴収票を用意して、ここまで入力をしてくださいね↓

平成30年分!確定申告の書き方『すべての確定申告に共通』項目ふるさと納税をした方! 寄附した自治体が6か所以上ある場合 ワンストップ特例を提出できなかった場合 確定申告をすること...

所得控除→寄付金控除を選択

「入力する」を選択

寄附年月日を入力、寄附金の種類を選択

寄附金受領証明書をみて、寄附年月日を入力してください

「寄附金の種類」は上から二番目

都道府県、市町村に対する寄附金(ふるさと納税など)を選択してください

市区町村に対する寄附を選択し、市町村名、寄付金額を入力

「市区町村に対する寄附」を選択

ふるさと納税をした「都道府県名」「市区町村」を選択してください

リストボックスから選択すると、寄附先の所在地、名称は自動で入力されますのでご安心を!

寄附した金額を入力して、2か所以上にふるさと納税をした場合は…

『別の寄附先を入力する』をクリックし、2か所目を入力してくださいね

すべての自治体を入力し終わったら、『入力終了』→『次へ進む』で完了です

そうすると…

控除額、還付額がわかるので、『OK』をクリックし、ふるさと納税確定申告の入力完了です

裏技!ふるさと納税した自治体の数が多いなら『別紙添付』も可能

寄附した自治体数が多いと、一つ一つ入力することは手間ですよね…

その場合、裏技がありますよ

確定申告書類を印刷し、紙で提出する場合は…

一つ一つ入力せずに、明細を作って一緒に提出すれば大丈夫です

下記のように、一つだけ入力します

寄附年月日→明細の先頭の日付を入力

支出した寄附金の金額→寄附の総額を入力

寄附先の所在地→明細は別紙添付

あとは、手書きやパソコンなどで…

このように、ふるさと納税をした自治体を書いて一緒に提出してくださいね

寄附年月日寄附先の所在地寄附先の名称寄附金額寄附金の種類
2018/10/10大阪府泉佐野市泉佐野市5000円ふるさと納税
2018/10/15

まとめ『ふるさと納税で確定申告をしよう』

下記にあてはまり、ふるさと納税をした人は確定申告が必要です

注意!ふるさと納税のワンストップ特例対象外?!確定申告が必要な人日本各地の特産品が実質2000円でもらえる「ふるさと納税」 「寄附金控除」という制度を使うことで、所得税と住民税の税金が軽減されま...

確定申告は手間ですが、難しくありません

確定申告をして、2000円以外を取り戻しましょう

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しゃちる
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投資歴7年目、30代前半の共働き地味女。年収400万、奨学金返済中でも資産運用できます。貯金がふえて、夫に優しくなりました(笑)株も節約も大好き!『給料+投資+ムリのない節約』トリプルで資産倍増中です。年収400万円からの投資術を大公開~♩