コロナウィルスの影響で、相場が不安定になっています
2015年9月から積立している『セゾン投信』
コツコツと毎月積立を続けている投資信託の評価損益はどうなっているのか公開します
Contents
利回り公開【暴落相場のセゾン投信】2020年4月評価損益
早速、セゾン投信の評価損益はどうなっているのか公開しますね
2020年4月17日現在はこちらになります
評価額合計 398676円
評価損益 +13989円
利回りは約+3.5%になります
【セゾン投信の定期積立プランの買付】下落率30%
私はセゾン投信の毎月積立プランで、月5000円ずつ積立をしています
基準価格の単価の推移をみると、めちゃくちゃえげつないことになっていますね
資産形成の達人ファンドは、なんと一ヶ月で約30%の下落率!!
資産形成の達人ファンドの基準価格
2月25日 24506円→3月25日 17257円
セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンドは株式50:債券50なので暴落相場にて下落はしていますが、株式100の資産形成の達人ファンドと比べると安定していますね
アゲアゲ相場の時は資産形成の達人ファンドの上昇率はめまぐるしかったですが、下落相場が続く時はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの安定感がうれしいですね
私が二つの投資信託を続けている理由のひとつです
2020年3月はどこまで下がるのっていうくらいの暴落相場でしたが、4月にはいって相場は少し落ち着いてきています
ただ、セゾン投信のHPをみると…
2020年3月31日時点での基準価格暴落率をみると、1年続けている方はセゾン投信の評価損益はマイナス…
引用:セゾン投信運用リポート
私自身もセゾン投信をはじめて1年間はずっとマイナスでした
相場は上下するためマイナスでも気にせずに気長に積立を続けることで、下落相場から上昇相場に転換した時にプラスへの回復がはやくなります
マイナスでも積立をやめずに、積立を継続することがとても大切です
【セゾン投信】定期積立プランの変更・変更方法解説
私は2015年からセゾン投信の積立を毎月続けています
といっても、銀行口座から毎月引き落とされているだけなので、ほったらかしで楽ちんです
そして、常にずっと積立を続けているわけではなく、途中利回りがあがったときに一部売却しながら、コツコツと積立をつづけています
今回コロナウィルスの影響がどこまで続くかわかりませんが…
解約した時点よりもセゾン投信の基準価格が下がっているので、定期積立プランの金額を増やすことにしました
セゾン投信の定期積立プランの金額変更は、書類の提出が必要です!
電話で資料請求もしくはインターネットからダウンロード、資料を申し込むことができます
<インターネットから書類の申請方法>
【セゾン投信】定期積立プランの増額申込
数日でセゾン投信から、定期積立プランの増額申込書類が届きました
この書類一枚で、増額や減額、積立の休止ができます
書類自体はシンプルですし、書き方が丁寧に書かれている見本がはいっているので記入は簡単です
私は「セゾン資産形成の達人ファンド」を毎月5000円→10000円へ増額申込しました
赤枠で囲っている部分に10000と記入して、返送して終了です
昨年ゾン投信を一部売却したので、その金額分の増額を続けようと思います
【セゾン投信】今後の投資戦略
定期積立プランの金額変更の書類を提出して受理されるまで時間がかかります
もしかしたら、もうそのときは相場が回復しているかもしれません
そうなったら、その時どうするのか考えることにして、資料請求をして増額準備をすすめておきます(増額といっても5000円ですが)
私自身はセゾン投信は長期投資をする投資信託のひとつとして、ずっと積立を続けていくつもりです
セゾン投信はリバランス不要、長期的な視点で投資先を選んでくれるので信託報酬はやや高めですが続ける価値はあると考えているからです
上昇相場では積立プランの金額増額はしにくいですが、しばらく相場は低迷すると考えているのでコロナ相場の増額はむしろチャンスだと思っています
下落相場でスポット購入しようと思っても、仕事をしていたり、家事育児をしているとなかなかタイミングがつかめません
そして私の場合、まだまださがるんじゃないのって恐怖心が強く、少額購入になってしまいます
そういう時定期積立プランで、勝手に積み立てられる投資信託は便利です
コロナ相場のように先行きが不安定な時は、積立をやめることなく、反対に積立金額をアップして投資信託を長い目で積立を続けていきます