つみたてNISAと特定口座は別〈楽天証券口座開設〉本人確認書類を郵送で提出

妹がつみたてNISAをはじめるため、2018年8月に楽天証券の口座開設をしました

口座申込で疲れてしまって、本人確認書類は郵送で提出することにしました

つみたてNISAと特定口座の違い、『郵送で提出』本人確認書類の書き方についてまとめます

Contents

つみたてNISA口座と特定口座の違い

つみたてNISA口座と特定口座は別物です

積み立てる投資信託は同じでも、積立をしてたまっていく場所（口座）が違うんです

同じ証券会社なんですが、別の口座になるのでつみたてNISA専用の口座で投資信託を積み立てていくのです

そのため、つみたてNISAだけやる場合、特定口座は関係ありません

つみたてNISAは年間40万円までしか投資信託を購入できません

年間40万円以上、投資信託を購入したい場合、特定口座で投資信託を購入するといいです

やることは３つだけです

１．総合取引口座申込書に、本人確認書類をコピーしてはる

２．マイナンバー通知届出書に日付とマイナンバーを書き、「通知カード」または「個人番号カード」をコピーしてはる

３．２枚の書類を楽天証券の封筒にいれ、ポストへ

申込の時、名前などの情報をすでに入力しているので、書くところはありません

運転免許証などをコピーしてはるだけ

カラーではなく、白黒で問題ありません

書いている日にち、マイナンバーの個人番号（12桁）を書きます

そして、「通知カード」または「個人番号カード」をコピーしてはってください

これだけです

口座開設をした時に一緒に本人確認書類をアップロードした方がラクです

コピーする手間がなく、スマホでカシャッと写真とってアップロードするだけですから♪

ただ、証券口座開設ってはじめてだと緊張しませんか

私も妹も小心者のため、見落としがないように気をはりすぎて疲れてしまいました

そういう方は、本人確認書類は郵送で提出する選択肢をどうぞ

妹のために選んだ年間10万円♪

つみたてNISAの投資信託はこちらです

つみたてNISAで出た利益は非課税、税金はゼロです

税金がかからないので、確定申告は必要ありません

もし、つみたてNISAの投資信託を解約した場合は利益はまるまる手元にはいってきます

（つみたてNISAの投資信託がマイナスで解約した場合、積み立てた金額からマイナスを引いた金額が手元にはいってきます）

投資信託は長く続けることが前提です

数カ月や数年では成果はでませんが、続ける事で少しずつ成果があらわれてきます

一時のマイナスに一喜一憂せずに、気長につみたてを続けていきましょうね