楽天銀行の『株式配当金受け取りプログラム』というキャンペーンが地味においしいです
配当金を楽天銀行で受け取ると現金がもらえるんです
楽天銀行『株式配当金受け取りプログラム』のメリットやお得な使い方、注意点をまとめます
Contents
楽天銀行『株式配当金受け取りプログラム』とは?
楽天銀行で毎月開催されているキャンペーンです
株式の配当金を楽天銀行口座で受け取ると件数に応じてもれなく現金がもらえるんです
もらえる金額は、配当金の振込1回あたり10円
10円ってうれしいですよね♩
塵も積もれば…といいますから、お得なキャンペーンはぜひ活用していきましょう
楽天銀行『株式配当金受け取りプログラム』の使い方!毎月エントリーが必要
この楽天銀行『株式配当金受取プログラム』キャンペーンの利用方法はたったの2STEP!
1.配当金受取口座を楽天銀行に指定
2.毎月楽天銀行からキャンペーンへエントリー
あとは、配当金を受け取るたびに1件につき10円ずつもらえます
楽天証券以外の他の証券会社m例えばSBI証券などで保有している株も対象です
楽天銀行で配当金を受け取る設定にすれば『株式配当金受け取りプログラム』は有効なんです
楽天銀行を配当金の振込先にするには…
各ネット証券口座で『登録配当金受領口座方式』を選択し、楽天銀行口座を指定してくださいね
各ネット証券の口座管理ページなどで、配当金の受け取り方法は変更できます
こちらは1度設定したら、あとは何もしなくて大丈夫!
楽天銀行の『株式配当金受け取りプログラム』は毎月エントリーが必要なので、お忘れなく
楽天銀行『株式配当金受け取りプログラム』は端株(単元未満株)の配当金も有効
『株式配当金受け取りプログラム』のスゴイところは、端株(単元未満株)の配当金でも1件につき10円もらえちゃうってところです
すごいことですよね…
1株だけの保有でも四半期配当銘柄だと、年4回×10円=40円もらえちゃうってことです
4半期配当銘柄一覧(2019年現在)
2170リンクアンドモチベーション、3593ホギメディカル、4714リソー教育、6817スミダコーポレーション、7177GMOクリックHD、7267ホンダ、7814日本創発グループ、8304あおぞら銀行、9435光通信、9449GMOインターネット
SBIネオモバイル証券は、月50万円までの株取引なら手数料実質16円
1株×100銘柄購入しても、手数料はたったの16円です
SBIネオモバイル証券1株保有×楽天銀行「株式配当金受取プログラム」でちょっとしたお小遣いになりそうです
端株保有で株主優待がもらえる株もうまく利用したいですね
要注意!NISAの配当金非課税は対象外
最大の注意点があります
NISAで株を購入している人は、このキャンペーンは利用しない方が絶対にいいです
理由は簡単です
株の配当金受け取り方法を銀行振込(登録配当金受領口座方式)→配当金は非課税にならない
『株式数比例配分方式』のみ株の配当金が非課税になるんです
NISAのメリットである配当金非課税は、『株式配当金受け取りプログラム』と併用できないって最大の要注意事項!!
「10円vs配当金非課税」どちらを選択すればいいのかは一目瞭然ですよね
NISAで株を保有している人は、配当金の受取方法は『株式数比例配分方式』を選択してくださいね
アホな私はキャンペーンの10円をもらうために、NISAで購入した株の配当金で税金とられた過去があります(泣)
NISAで使っているネット証券だけ『株式数比例配分方式』にして、他のネット証券を楽天銀行受取はできません
一般NISAでETF、投資信託を購入している人は、楽天銀行「株式配当金受取プログラム」を最大限利用して、お小遣いGETしてくださいね
つみたてNISAとの相性◎楽天銀行の『株式配当金受け取りプログラム』利用がオススメの人は?
楽天銀行の『株式配当金受け取りプログラム』利用がオススメな人をまとめました
株を保有していて、なおかつ下記に当てはまる人です
つみたてNISAを利用している
一般NISAで、投資信託もしくはETFを購入している
NISAをつかっていない
楽天銀行の『株式配当金受け取りプログラム』は、現金がもらえるおいしいキャンペーンです
1回10円ですが、端株にも適応されるので持ち株が多い人には特にオススメです
コツコツと大切なお金を育てていきましょう
楽天銀行『株式配当金受け取りプログラム』を利用するには、楽天銀行の口座開設+毎月エントリーが必要です