2018年1月17日放送の『ガイアの夜明け』をみて、すぐに【クラウドクレジット】の口座開設を申し込みました
クラウドクレジットは『ソーシャルレンディング』の一つで、ほったらかしで高利回りなので人気があります
『クラウドクレジット』のメリット・デメリット、現在の資産状況についてまとめます
Contents
クラウドクレジットのメリット①高利回り
2018年5月の損益がでてたんですが、これがものすごい結果なんですよ!
投資家平均利回り(年利)7.6%
図からわかる通り、元本割れしている人がほとんどいないんです
6~10%の利益をだしている方がめちゃくちゃ多いですよね
ただ、よくみてみると…
損益-10~-12%の人もいるので、安心安全な投資ではありません
クラウドクレジットとは?
ソーシャルレンディングの「クラウドクレジット」は、『海外への金貸し』をやっている会社です
ソーシャルレンディングとは?
お金を貸りたい人(会社)に投資家が一定期間お金を貸して、利息を上乗せしてお金を返してもらい、利息分が投資家の利益になる
一般人はお金を借りたい人をみつけられないので、『ソーシャルレンディングの会社』に仲介に入ってもらう
「ソーシャルレンディングの会社」が、「お金を借りたい人」にお金を貸したり、貸したお金+利息を回収してくれる
ソーシャルレンディングの会社は、利息分から手数料を引いて、投資家に還元してくれる仕組み
欧州やラテンアメリカなどの海外の消費者ローンや事業者ローン、延滞しているローンを対象にしています
預金だとお金が増えないので、少しでも利率の高い投資をしたいという私たち日本人(先進国)のお金と、お金が必要な発展途上国の人とをつなげてくれるのがクラウドクレジットなんです
日本からお金が必要な発展途上国の人へ投資ができる
投資をすることで【発展途上国の人を応援できる仕組み】をクラウドクレジットがサポートしてくれる
クラウドクレジットのメリット②1万円から出資できる
クラウドクレジットは1万円という低価格から出資できるので、私のような主婦でもお小遣いから投資にまわすことができます
ソーシャルレンディングの中で、1万円で投資できるのはクラウドクレジットくらいです
ハードルが低いので、チャレンジしやすいですよね
クラウドクレジットのデメリット①貸し倒れリスク
運用中のファンドの進捗状況や最終損益の結果をみていると、期待利回りを下回ったファンドがありました
運用中のファンドでも、最終損益がマイナスになるだろうと予測されるファンドがあります(上から2つめ)
貸したお金が期限内にかえってきたら、当初のリターンを達成できますが…
貸しお金を期限内に回収できない場合、マイナスになるリスク(貸し倒れリスク)があります
そして、満期まで出資したお金を引き出せないです
クラウドクレジットのデメリット②為替の影響をうける
海外へ投資をしているので、どうしても為替の影響をうけてしまいます
事業自体がうまくいっても、円高になると利益がガクっと減ってしまうんですよ
私自身、分配金をもらった時に円高が進行していたため、利益が減ってしまいました(泣)
クラウドクレジットへ投資を決めた理由
貸したお金を回収できなければ、損する可能性があるのがソーシャルレンディングです
投資先をみつけてきてくれるソーシャルレンディング会社のどこを選ぶか?!
ソーシャルレンディングをするうえで、一番大切なことです
ソーシャルレンディング会社は20社弱ありますが、私はクラウドクレジットを選びました
半年で、出資金額50億円→125億円
2018年1月のガイアの夜明け放送時は、累計出資金額は50億円突破したばかりだったんですが…
2018年8月12日現在、累計出資金額125億円突破しています
投資先選定を実績に基づいた審査・回収をしていることで有名なクラウドクレジット
実績がきちんと伴っているから、半年足らずで2倍以上の出資金額が集まったんですね
社長がめちゃくちゃカッコいい!
クラウドクレジットの杉山社長の考え方や生き様がめちゃくちゃカッコいいってのも理由の一つです
杉山社長は、東大出身で銀行に就職しました
「先進国と発展途上国がwin-winにする仕組みを作りたい」という強い思いで銀行をやめ、クラウドクレジットを創業されました
杉山社長の給料は、銀行時代の1/3、役員報酬0なんですって
ソーシャルレンディングの今後
ここまで、ソーシャルレンディングの仕組みやメリット・リスクについてまとめました
ソーシャルレンディングは、本当にお金が必要な人にお金を貸せる仕組みです
金利を払ってでも事業を行いたい人はたくさんいます
そういう人たちへお金を貸すことで、新たなサービスやモノがうまれたり、生活できたりする人がたくさんいるんです
寄付とは違い、利息がもらえ、応援ができる
日本にいながら『発展途上国の人たちを応援できる仕組み』
今後も、こういう取り組みに賛同する人(私もその1人)って絶対いる!!
そして、この3年ほどでソーシャルレンディングの実績はどんどん積み上がっています
2017年、ソーシャルレンディングの規模は、前年比2.5倍まで拡大
しかも、一度投資をしたらほったらかしだからラクちんです
ほったらかしで利益が見込め、社会貢献までできるからいいですよね
リスクがあるので10~15万円と少額ですが、発展途上国を応援しつつ、分配金目的でソーシャルレンディングへ投資を続けていきます