ネット銀行はひとつもっていると便利です
楽天銀行も便利なのですが、最近改悪が続いていますからね…
住信SBIネット銀行は振込手数料無料のハードルが低いので、振込回数が多い方にオススメです
Contents
住信SBIネット銀行口座をもっている一番のメリットは、月3回振込手数料無料の条件が低い
住信SBIネット銀行口座って、振込手数料月3回無料のハードルが低いんですよ
30歳未満だと、無条件で月3回無料
30歳以上でも、口座に30万円いれておくだけで月3回無料
楽天銀行だと口座に100万円以上いれておかないと月3回無料になりません
住信SBIネット銀行は、月3回まで無料のハードルはかなり低いです
振込手数料って地味にかかりますから、無料になるとありがたいですよね!
振込手数料月3回無料の条件
30歳未満→無条件で誰でも月3回無料
30歳以上→月末に口座のお金が30万円以上
振込手数料無料だけではなく、コンビニや提携銀行ATMで月5回まで無料でお金を引き出すこともできますよ
住信SBIネット銀行のデビットカードとは?
住信SBIネット銀行のデビットカードは、クレジットカードとは違います
カードを利用すると、住信SBIネット銀行口座から利用分のお金が引き落とされます(一回払いのみ)
デビットカードはすぐに口座からお金が引き落とされ、口座に残高がないと使えないので、使い過ぎ防止できるカードです
このデビットカードをつかって、ATMから住信SBIネット銀行へお金を入金することもできます
SBI証券を利用している方は、住信SBIネット銀行口座をもっているとメリットがあるので詳しく説明しますね
SBI証券口座と住信SBIネット銀行口座の違い、ハイブリッド預金とは?
SBI連呼で混乱しないように、一度整理させてください
SBI証券と住信SBIネット銀行の違い
住信SBIネット銀行→ネット銀行口座(預金する口座)
SBI証券→証券口座(株や投資信託など投資をする口座)
SBIハイブリッド預金→SBI証券と連携した円預金できる口座
住信SBIネット銀行口座開設とSBI証券口座開設を同時に申し込むと、自動的にSBIハイブリッド預金が利用できます
住信SBIネット銀行、SBI証券それぞれを口座開設した場合、SBIハイブリット預金を利用するには申込が必要です
SBIハイブリッド預金とは?
SBIハイブリッド預金は、生活資金と投資資金の両方に利用できます
普通は銀行口座から証券口座へお金を入金しないと投資ができないのですが…
SBIハイブリッド預金にお金をいれておくと、生活費としてキャッシュカードでお金をおろすこと、投資資金として株や投資信託を買うことができます
そして金利が少し高くなるんです
住信SBIネット銀行口座からSBI証券口座へお金をうつしている間は金利0.01%になります
以前は楽天銀行のマネーブリッジと同じ金利0.1%でしたが改悪されました(泣)
金利だけみると魅力は少ないのですが、証券口座のあまっているお金には金利はつきませんからね
自動的に少しでもお金がふえることはうれしいものです
SBIハイブリッド預金のお金は、SBI証券の買付余力に即時反映され、SBI証券での株や投資信託の取引が可能です
つまり、SBIハイブリッド預金にお金を入れておくと、自動的に余っているお金はSBI証券口座からSBIハイブリッド預金へ戻りますし、株の注文を出すと自動的にSBIハイブリッド預金からSBI証券口座へお金が入金されます
証券口座にお金をおいておくより、少しでも金利がもらえるSBIハイブリッド預金を利用するとちょっとお得です
引用:住信SBIネット銀行「SBIハイブリッド預金商品概要」
まとめ~住信SBIネット銀行口座開設~
住信SBIネット銀行口座を作るメリットは、月3回振込手数料無料条件が低いこと、SBI証券利用者には金利アップ特典があることです
他にも住信SBIネット銀行は、paypayへ入金できる数少ないネット銀行です
ネット銀行をかしこく利用しちゃいましょう!