暴落していたNYダウが戻ってきました
「レムデシビル」で症状改善の報告を受け、コロナウイルスの治療薬に期待感が高まっています
2020年4月29日ダウ平均株価は、500ドル超の大幅上昇!
2020年4月30日の日経平均株価は、3月6日以降はじめて2万円台を回復です
これからあがるのか、またズルズルと下がるのかはわかりませんが…
株価が戻ってきたので、毎日積立している投資信託の金額を減額することにしました
変更金額とともに、毎日積立している投資信託の現在の評価損益を公開します
公開【投資信託の評価損益】2020年4月末
私が毎日積立している投資信託は3種類です
- e MAXIS Slim 新興国株式インデックス
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド
では早速、2020年4月30日現在の投資信託の評価損益を公開しますね!
ここ最近のNYダウの上昇をうけ、SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドがプラスへ転換!!
ニッセイ外国株式インデックスファンドも大分もどってきました
新興国株式インデックスの基準価格はあまり変化がないので、まだまだ厳しいですね…
2020年4月19日時点の評価損益はすべてマイナスだったんですが、マイナス金額が半分ほどになっています
詳しくはコチラのブログをご覧ください
【投資信託の積立金額変更】上昇相場は減額します
NYダウは3月の大底から半分弱以上もどり、24000ドルの壁を突破しました
株価下落時は積立金額を増額していたのですが…
上昇相場に転換してきたので、毎日積立している投資信託の金額を減額することにしました
新興国株式インデックスはまだまだ戻ってきていないので、金額は変更しません
基準価格がもどってきている先進国株式インデックスとS&P500インデックスファンドの2種類の投資信託を毎日200円ずつ減額します
SBI証券は毎日積立設定ができるので、毎日2200円⇒1800円ずつへ変更です
毎日1800円ずつつみたてコース、一ヶ月あたり41400円ずつ積立することにします
【積立投資信託】メリット・デメリット
積立投資信託のいいところは株価がどこが底なのかわからなくても、淡々と投資信託の積立ができるところです
たまに設定を見直すことはありますが、今回は約2ヵ月ぶりの積立金額の変更になります
この2カ月間何もせずに、ほったらかしで積立を続けていました
投資信託の基準価格が下落しても、毎日積立設定なので積立している投資信託の基準価格を淡々と下げることができます
毎日株価をチェックして、ハラハラすることがありません
普段通りの生活をおくっているだけ…
勝手に積立しているだけなので、全く面白みはないです(笑)
そして積立投資信託は株よりリスクは小さくなりますが、その分リターンが少ないことがデメリットでしょうか
日中仕事をしていると株価チェックがままならないことが多いので、積立投資信託はサブとして続けていきたいと思います
また株価が変動したら、積立投資信託の金額を変更します