『Kyash card』の新情報、『Kyash リアルカード』の改悪点についてまとめ、クレジットカードを継続すべきか考えた結果をかきます
Contents
『Kyash card』新情報!いつ発行できる?
新しい『Kyash card』の新情報が届きました!
発行は2020年はじめ頃(まだ予定)
ネイビー、シルバー、ピンクの3色展開で、カード表面にカード番号が記載されず、今回もアプリと連携しているようです
そして、VISA限定!
Master、JCBは取り扱っていないようですね
『Kyash Card』とは?発行手数料、年会費、ポイント還元率まとめ
Kyashリアルカードはかつて、発行手数料・年会費無料で、最高還元のクレジットカードでした
今回、新しく登場する『Kyash Card』は当初の予定通り、ポイント還元率3%なんでしょうか
『Kyash Card』の基本情報についてまとめます
『Kyash Card』*本人確認必要
発行手数料 900円
年会費 無料
ポイント還元率 1%
1回あたりの決済上限 30万円
月あたりの決済上限 100万円
『Kyash Card』は年会費無料ですが、発行手数料900円かかり、ポイント還元率1%のみ
当初は、初年度のみポイント還元率3%の予定でしたが、いつの間にかポイント還元率1%へ改悪となっています
ポイント還元率3%ならば魅力的ですが、ポイント還元率1%ならば他にもクレジットカードがありますよね
わざわざ900円の発行手数料を出してまで『Kyash Card』を作るメリットはないという印象です
そのため、『Kyash Card』の申込はやめることにしました
『Kyash Card Lite』と『リアルカード』の違いは?また改悪?!
今まで『リアルカード』として利用していた水色のカードが『Kyash Card Lite』へと名称がかわります
新しいKyash Card発行と同時なので、2020年はじめころに変わっちゃうみたいです
そして、残念なことに…
『Kyash Card Lite』も有料化されるんです
今までの水色のカード『リアルカード』を保有している人は…
『リアルカード』の有効期限 または 100万円の利用上限に達するまでは、これまで通り『リアルカード』を利用することができます
ただし、『Kyash Card Lite』がスタート(2020年初めころ予定)してからは、発行手数料300円がかかります
年会費無料ですが、再発行も300円かかるんです
そのため、更新ごともしくは利用上限100万円到達ごとに300円かかってしまいます
そして、見逃せない改悪点は…
2020年3月31日まではポイント還元率1%ですが、2020年4月1日からはポイント還元率0.5%へ改悪へ!!
メリットはどんどん減っていますが、クレジットカードからの自動チャージでポイント2重取りというメリットはまだ残っています
p-one Wizカードなど一部のクレジットカードは『リアルカード』の自動チャージは対象外なのでお気をつけくださいね
『Kyash リアルカード』を継続して利用する場合、2020年4月1日からはポイント還元率0.5%+自動チャージのクレジットカードのポイント還元率になります
年会費無料のリクルートカードはポイント還元率1.2%なので、0.5%+1.2%=1.7%還元と年会費無料のクレジットカードの中では高還元ですね
また改悪になる可能性はありますが、還元率を比較するとまだ高還元です
『リアルカード』の発行を迷っている方は、手数料無料なうちに『リアルカード』発行しておいた方が300円お得ですね
『Kyash Card』『Kyash リアルカード』継続利用する?
今回発覚した新情報から検討すると、『Kyash Card』を発行するメリットは低そうです
ただ、すでに『Kyash リアルカード』を利用している場合、自動チャージのクレジットカードによっては年会費無料のクレジットカードの中では高還元になります
そのため、すでに『Kyash リアルカード』を利用しているので解約はせず、発行手数料300円がかかるまでは利用継続するつもりです